このたび、ノーム株式会社に所属する管理栄養士・公認スポーツ栄養士 飯澤拓樹（いいざわ ひろき）が、公益財団法人日本オリンピック委員会（JOC）からの委嘱を受けて、ホッケー女子日本代表「さくらジャパン」の強化スタッフとして登録されました。
今後は、日本代表チームの一員として、科学的根拠に基づいた栄養サポートを実践し、栄養面から選手のパフォーマンスやコンディショニングの支援に携わってまいります。 2026年愛知・名古屋アジア競技大会、2028年ロサンゼルス・オリンピックという大きな目標に向けて、チームの一員として長期的な支援に取り組んでまいります。

【飯澤コメント】
このたび、さくらジャパンの強化スタッフとして、栄養面から選手の強化・支援に携わることになりました。2028年のオリンピック出場、そしてメダル獲得という大きな目標に向け、日本代表の一員として共に挑戦できることを大変光栄に思います。 2028年に向けて、「トップアスリートとして求められる栄養管理の知識と実践力の向上」および「個々のフィジカル強化」をメインテーマに、各種チームスタッフと連携しながら、情報提供や環境整備を行い、科学的根拠に基づいた栄養サポートの実践に努めてまいります。

飯澤 拓樹（いいざわ ひろき） 管理栄養士、公認スポーツ栄養士、修士（スポーツ健康科学） 新潟医療福祉大学卒業、福岡大学大学院修了後、スポーツサプリメントメーカーやスポーツテック企業を経て、ノーム株式会社に入社。 現在は契約アスリートの栄養サポートや、商品企画・開発に携わる。 これまでの主なサポート歴：プロサッカー、プロラグビー、大学ラグビー、競泳選手、女子バスケットボール選手ほか